IT・DXに関する取組
IT・DXに関する取組
経営の方向性
中小企業を対象にデジタル技術、IT技術、およびDX技術の導入を通じて、バックオフィス業務を中心とした業務効率化と生産性の向上をサポートすることを経営ビジョンとしています。
情報処理技術の活用の方向性
私たちの目指す顧客への提供価値は、変化し続ける市場に迅速に対応し、中小企業が直面する課題をIT技術、およびDX技術によって解決することです。これにより、お客様が業界における競争優位性を獲得し、事業継続と持続的に成長させることができるよう支援します。例えば、各種クラウドサービス 、AI、RPA技術の活用など、最新のITツールを駆使し、お客様の業務プロセスを効率化し、新たなビジネスモデルの創出を促進します。
また、最新のAI、RPA技術を利用した文書作成方法、企業内部書類の分別や固定作業の効率化を推進する事で俗人化防止、作業時間の削減も提案する事で企業の一層のデジタルトランスフォーメーションを推進します。さらに、国内外を問わず、最新のIT技術動向に常に目を光らせ、多角的な視点からお客様に最適なソリューションを提供します。このような取り組みを通じて、私たちは中小企業のデジタル化推進のパートナーとして、クライアントの成長・成功に伴走します。
また、私たちは、ITやDXをただの技術導入に留まらず、組織文化の変革機会として捉えています。従業員やスタッフが新しい技術を積極的に受け入れ、活用する文化を醸成することで、組織全体の柔軟性と革新性を高め、持続可能な成長を実現します。これを支えるために、私たちは定期的な研修やワークショップを実施し、従業員やスタッフのスキルアップと意識改革を促進します。
私たちの目指す姿は、技術革新を経営戦略の中核に置き、それを通じて中小企業の持続可能な成長と競争力の強化を支援することにあります。私たちは、最新の技術を駆使し、常にお客様の成功を第一に考えるサービスを提供し続けることで、社会全体のデジタル化を推進し、より良い未来を創造してまいります。
2025/1/13 「スマートマネージメントアンドサービス」 事務所代表 大村信夫
2025/2/9 一部改訂
当事務所は、以下の方策を通じて、事務所の持続可能な成長と競争力の強化をおこない、また、取引先のデジタルトランスフォーメーションを全面的にサポートします。また、これらの取り組みによって、組織内外での知識共有と連携を促進し、経営とITの融合をさらに推進することにより、新たな価値創造につなげていきます。
・IT技術による業務効率化の推進
クラウドベースの業務システムや自動化ツールの導入: 従業員がいつでもどこでもアクセスできる環境を整備し、業務の柔軟性と生産性を高めます。また、ルーチンワークを自動化することで、従業員がより創造的な業務に集中できるよう支援します。又、自動化で収集したデータを統計材料、RPA技術を利用した細分化データとしても再活用が見込めます。
・AI技術の活用として。
AI技術による顧客サービスの向上: 自動のAI文章生成システムや画像生成AIを活用し、顧客サービスの効率化と品質向上を図ります。
・RPA技術の活用として。
RPA技術による顧客サービスの向上: 自動の伝票OCR仕分け機能の導入、FAX処理の電子送信、振分の活用で、顧客サービスの効率化と時間短縮を図ります。またFAXの振分にては、送信先本社、支店の所在地、ZIPコード、電話番号の更新変更をRPAツールがデータ化し、更新の自動化や送信前の情報訂正と訂正連絡を送信者へ自動配信するなどデータ活用やデータ分析も行わせられます。
代表によるプロジェクト推進
代表がIT・DX経営のプロジェクトリーダーとなり、当事務所のIT・DXへの取組を推進していきます。
所外IT人材との連携
事務所のIT・DX推進戦略を迅速かつ効果的に推進するため、外部のITコーディネーター、大阪府:東京都よろず支援拠点 をはじめとした、IT人材との連携による価値創造を積極的におこなっていきます。
当事務所は、以下の方策により、最新の情報処理技術を活用するための環境を整備し、テクノロジーを駆使した革新的なビジネスモデルの構築と、持続可能な成長を目指します。
「いつでも」「どこでも」使えるITインフラの構築
クラウドサービスの全面的活用: 効率的かつ柔軟な業務遂行を実現するため、クラウドベースのインフラストラクチャへの移行を加速します。これにより、リソースの即時性とスケーラビリティが向上します。
セキュリティ体制の強化
データ保護とプライバシー管理: 暗号化技術の導入やアクセス制限の仕組みを強化し、重要な情報データのセキュリティを確保します。
技術スキルの向上と人材育成
継続的な技術研修と教育プログラム: 事務所員やスタッフが最新の情報処理技術について学び、技術の進化に適応できるよう、定期的な研修やワークショップを提供します。
デジタルワークプレイスの実現
デジタルツールの導入と最適化: クラウドアプリケーション、コラボレーションツール、ビデオ会議システムなどの作業効率を向上させるためのツールを積極的に導入し、それらの活用方法を最適化します。
当事務所のDX戦略達成状況を評価するために、以下の指標を設定しています。
これらの指標を定期的に測定し、分析することで、戦略の進捗状況を明確に把握し、必要に応じて戦略の調整を行います。
・デジタル変革の進捗指標築
・自動化プロセス数: 業務プロセスの中で自動化されたプロセスの数。
・技術活用の効果指標
・IT投資対効果(ROI): IT関連の投資が生み出した経済的リターンの計測。
・組織内スキル向上指標
・従業員およびパートナーのDX関連研修参加率: 従業員が参加したDX関連研修の割合。
IPA SECURITY ACTION(二つ星)を宣言しています。